戦時中に隣保がお金を出し合って井戸を掘ることになり、位置的に私の家の私道が便利ということでそこに井戸を掘りました。
それから、35年後に私の親父が家の屋根をふき替えた時に出た廃材で、井戸を埋めて50年以上経ち、ふたをしていた鉄板、その上にコンクリート、其の鉄板もコンクリートの割目から錆が見えて相当腐食が進んでいる状況、
そこで安全のため今のコンクリートを剥がして今度は鉄のネットを敷き、その上に10センチ以上のコンクリートを流そうと思っているのですが、あくまでも隣保で作った井戸、それにかかる費用を全額自分で払うのはおかしいと思い、かといってその当時住んでいた人たちは私の家を除いて誰もすんでいません。
そこで、修繕にかかる費用を軽減できないかと区役所に相談に行きました。
すぐに調べてくれて、多少が補助が出るみたいですが、中部土木局で再度相談してくださいと、電話番号と制度が書いている用紙を頂き、区役所を後にしたのですが、そこからすぐに土木局いくには、資料に目を通してかと思い来週の月曜日にしました。
初めて、区役所に相談事を持ち込んだんですが、すぐに調べてくれてとても丁寧な対応でした。
昔の認識で言うと役所に行くとたらいまわしにされると聞いていたので、時代は昭和から平成、令和と移っているのですから対応が変わるのも当然ですね。
担当者の方、今日はありがとうございました。これからも役所を頼りにしていきます。
宜しくお願いいたします。
