三宅基之のブログ

エム・ヴイ・エム商事株式会社  生産管理課 三宅基之の毎日ブログ

1万歩

昨年の健康診断で中性脂肪の数値高く、腹回りも1cmほど基準をオーバーしていたため保健指導を受けることにりました。

3月15日に指導員の方が会社に来られて個人面談、あまり気乗りしていなかたのですが、指導員の方がスレンダーで若くきれいな女の方、指導されている間まともに顔が見終始下を向いてうなずくのみ(シャイなおっさんがそこにいました。私です)でした。

目標体重、目標の腹囲、を決めそれを達成するために3つ実行事項を決める作業を行いその日から実行。

3つの実行

1、踏み台昇降、週5回 1回30分

2、腹八分目

3、昼食も少し食べる。

3か月間データーを作り、2週間ごとにデーター提出、実行されているかの検証を受けます。

私は、踏み台昇降を少なくして、歩く歩数を最低でも1万歩越えを続けております。

体重、腹回りも徐々にですが減ってきております。

f:id:MVM:20190404152102p:plain

昨日も出張先の熊本から新神戸駅ついてそこから約1時間約3㎞を歩いて家まで帰りました。何としても1日1万歩は歩かなければなりません。健保のかわいい指導員との約束ですから、(男はアポです。)

今日も1万歩きます。

皆さん応援よろしくお願いいたします。この経過はちょこちょこブログでもあげていきます。

若手の成長

今回の出張は、九州オフィスのM君も同行、熊本の生産者でまだあっていない人がいたので、本社のO君、私と3人一緒に各生産者の圃場を巡りました。

Mさんは九州オフィスに入社して3年目を迎えます。昨年からベビーリーフの担当になりましたが、営業はこの会社で初めて経験、先輩も忙しく営業のノウハウを教えてもらったことがなく、(特に今年は例年になく野菜全般の値段が安いこともあるのですが、)ベビーリーフの販売に苦戦しております。

Oさんも4年目を迎える若手ですが、昼食の後1時間ほどO君とM君が販売に対しての打ち合わせ、打ち合わせというより、O君が彼に対して、今後攻める量販店とその戦略を伝授しておりおました。

どのような仕事も一緒ですが、守破離が大事です。

守、師匠から仕事を教わり、その通りに行うこと

破、師匠とは別の人の良いところ取り入れる。

離、自分独自の仕事のやり方を確立する。

O君は、前職も営業でしたので、破から離への移行段階、M君は守の段階

昨年からO君と一緒に行動することも多いのですが、彼の目覚ましい成長(活躍)には感心しております。このまま離の段階に上がってください。

M君、これからです。失敗を恐れずにチャレンジです。全面的にサポートいたします。少し頼りないですが、

熊本の生産者との交流会

熊本に来たときは、個別に食事をとることはあってもみんなが集まっての食事会は3年ぶりになります。

昨年から葉采類(野菜全般)の価格が安く、今年に入っても値がなかかな上がらないことからベビーリーフの販売も苦戦しております。

そこで新年度の4月に生産者が集まって飲みながら今後の販売戦略ついての話を少しして、後は書けない話とかのオンパレードで、日ごろの憂さを晴らすかのような盛り上がりでした。

皆さん今年は辛抱の年になるかもしれませんが、力を合わせて乗り切っていきましょう。

市内を歩いていると、復興中の熊本城が見えました。

f:id:MVM:20190402223127j:plain

震災前は熊本に来ると、たとえ一時間でも時間があると熊本城に行ったものです。

修復が完成するまで20年はかかると言われております。

完成まで私の命は続いているのでしょうか、一刻も早い復興ををお祈り申し上げます。

GAP是正処置

ASIAGAPVer1の維持審査で「救命措置ができる人が農場にいる。」という管理点で是正を受けていましたした。

3月7日、MVM商事本社に講師の方が来ていただき、生産者5名、当社7名が市民救命士の講習を受けました。内容は心肺蘇生に関してのやり方、AEDを実際に使っての講習(AEDは講習用の機材)、

講習の流れは、講師の経験談において迅速に心肺蘇生を行い、救急車が到着するまでその処置を続ける中で、ポンピングや人工呼吸、そしてAEDによる蘇生の仕方を習ていきます。

私は昨年から今年にかけて3回講習を受けておりますが、毎回新鮮な気持ちになります。結構忘れていることも多いですね、

本日、ポートアイランドの水上消防署に『市民救命士講習修了証』を取りに行ってきました。会社で受けられた方には直接お渡しました。生産者の方は9日の生産者会議の時にお渡しいたします。

f:id:MVM:20190401233950j:plain

裏に名前と交付した日がかいてあります。

私は昨年講習を受けてすでにカードを持っていたのですが、講師の人が「今年講習を受けたので新しいカードをもっていてもいいのでは」というので受け取ることに、これで各生産者に救命士の講習を受けた人がいることになり是正処置はクリアーです。

来年も講習を開催する予定です。

水彩画

昨日、夙川の木國堂で小山正倫さんの個展が開かれていたので見に行きました。

木國堂は、オリジナルの家具を作る家具屋さん、2階は展示場であり、ライブハウスでもあります。音響施設は素晴らしく、プロの演奏家がここでコンサートを開きます。私も2度ほどコンサートに行きました。

座席がこの店のオリジナルの椅子と机で同じものが一つもありません。木のぬくもりを肌で感じ心地よい音楽を聴く、他のライブハウスとは違い場所の雰囲気が温かいのです。

木國堂の社長は高校時代の同級生、同窓会の会場もこの店で行っております。私の同級生にしては、人間的にできた魅力的な人です。スタッフの女の子も素晴らし対応をしてくれるし、メガネのとても似合う可愛い素敵な女性です。(決して彼女が目的で木國堂に行くわけでありません。(汗))

今回、故原田嘉徳氏に指示し水彩画を学んだ小山氏の個展を木國堂で開くと社長から連絡が入ったので夙川に出向きました。(彼女は遠いから行かないというので一人で、)

個展は、ギャラリーで壁にかけて鑑賞するのが普通ですが、ここでは、家具の間ごとにボードを置き展示しており、木のぬくもりが絵に相乗効果をもたらして家のリビングで絵を見ている感じがとても心地よかったです。

f:id:MVM:20190331201819j:plain

私は生まれて初めて絵を購入しました。

この絵に引かれた理由は、昔の私と妹の姿をこの絵のなかに見出したからです。この絵を見るとあったかい気分いなります。購入してよかったです。小山画伯良い絵をありがとうございます。

f:id:MVM:20190331202214j:plain

題は “春” スエーデンの町の絵 本当はこの絵を買うつもりでした。

f:id:MVM:20190331202611j:plain

パリの裏通り、犬を散歩させている恋人か若い夫婦がどのような会話を交わしているのか、鑑賞している人々がそれぞれ想像して観れる絵です。

f:id:MVM:20190331203242j:plain

キューバの街通りシンプルで素敵です。

購入した絵は「私の部屋に飾って大事にいたします。」

絵に興味はなかったのですが、絵を鑑賞するとは「自分の心を絵の中に投影し想像することではと思いました。」

絵画の評論家の方に言わせれば「馬鹿かおまえは」と言われそうですが、

皆様もたまには美術館やギャラリーに行くのもいいと思いますよ。

 

母の誕生日

母も本日で83歳、毎朝4時頃に起きて近くの菊水山に登っています。そして10時頃に神戸スタジアムにあるフィットネスクラブに行きプールで運動、そして友達たちと話をして12時過ぎに帰宅、この生活を毎日続けております。

本当は、結婚した時に私としては、彼女に遠慮して母と一緒に住む予定はなかったのですが、彼女が「住むのだったら最初からの方がお互いにいいと思う。」と言ってくれたので、彼女が正解だったのか、大きな問題もなく今も一緒に住んでおります。

彼女に感謝です。

f:id:MVM:20190330234153j:plain

クリームまみれのイチゴは、持て帰ってくるときに少し斜めになってこぼれたからだと思われます。やらかしました。

明日書きますが、夙川に行ってきました。

そこでほのぼのとした光景を遭遇したので失礼ですが写真を撮らせていただきました。

f:id:MVM:20190330234654j:plain

私より少し歳が上だと思われる夫婦が花見をしておれました。お弁当を食べながらどんな会話をしていたのでしょうか、ベンチの下にブルーシートがありますので、晴れていたらシートの上で奥様の手弁当を食べていたと想像されます。

私も彼女を誘ったのですが、遠いから行かないと言われたので少し羨ましくこの光景を見ておりました。

いつまでのお幸せに、

本日退職

三洋電機におられ殆んど海外勤務をしておられたYさんが当社に来て4年、本日をもって退社されました。

私の隣に来てから2年、色んなことを教わりました。Yさんの奥さまは大学の教授、それも海外赴任中に博士号を取得、娘さんは大学の准教授、Yさん本人も赴任先で修士課程を取得している。私から見たらすごい家族です。

一度奥様とはある集まりでお話しさせて頂きましたが、非常に聡明な方で素敵な方でした。Yさんには悪いですが、Yさんより輝いておりましたね。

最後と言う日にも関わらず、私が速読の資材をネットで購入することを話すと、アメリカ赴任中に教えてもらったと言う速読法をおしえてくれたり、「インバウンドに関して、2018年のこの資料が良くまとまっているので読んでみたら」とくれたり、最後まで教えを乞いました。

縁が切れたわけではないので、近い将来一緒に食事をともに出来れはと考えております。

少しは成長した私を見せたいので、何時までもお元気でいてください。