毎年、1年に1回だけ食事をする後輩がいます。
高校で英語を教えているA君、今年も元気に会えたことを嬉しく思います。
彼は今年51歳、彼が神戸外国語大学に在籍しているときからの知り合いで、きっかけは（昨年も書いたと思うのでが、）私が在籍していた市民バンドに彼が入ってきた時からです。かれこれ30年の付き合いになります。
今後プログラミングの勉強をして自社の圃場をIOTで管理していきたいと話をすると、彼の娘さんがIT企業に務めていることもあり、「三宅さん、設計者になった方が良い、農業に関しての栽培、収穫などの効率化を徹底的に学び、自分が動かしたいように設計する。それを基にプログラマーに作ってもらった方がいいですよ。そして大学で学びなおすのであれば、農業経営」と助言してくれた。考えたらその通りで農業に関して私は何もわかっていないと気が付いたのです。まだ、どの方向に進むか決めかねていますが、時間が多く残されているわけでありません。
A君自体、数年前修士号を取りに大學で勉強しなおしております。今回の会話の中で又大學に通って勉強をすることを考えているとのこと、刺激になります。一年後に会うのが楽しみです。
楽しい食事でした。ありがとう・
