三宅基之のブログ

エム・ヴイ・エム商事株式会社  生産管理課 三宅基之の毎日ブログ

トラクター

人手がいないので路地を耕耘するお手伝いをしました。

最初に耕耘した圃場の水ははけが悪く相当苦労しました。それに畝を立てていたので草がロタリーの葉に絡みついて負荷がかかるため、スピード落し、ロータリーの回転を遅して耕耘して、なんとかこなしましたが、素人同然の私としては上出来だと思います。

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前に余計なものがついていいるのでやりにくかったです。(言い訳)

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この後、若い子に指摘されて谷の部分の耕耘をやり直しました。(;´д`)トホホ

ラクターは、アタッチメントを変えたり付け加えることによって肥料や種子を蒔くことができたり、雨の日にぬかるみにはまった会社のハイエースをトラクターで引っ張って脱出させたりと、一人何役もこなすトラクター、私の憧れです。

出来ればトラクターのような人間になりたいです。

 

 

Jimmy

吉本興業に対していろんな報道が巷を賑わしております。毎日のようにワイドショーで流れているので、そろそろ皆さんうんざりしているのではないでしょうか?

問題を起こした芸人達を明石家さんまさんや松本人志さんが、その芸人たちを引き受けたいという申し入れを会社側にしていると報道されております。

先日、明石家さんま原作の『Jimmy』を読んで明石家さんまさんがなぜ彼らを引き受けると言っているのかがよくわかりました。

Jimmy (文春文庫)

Jimmy (文春文庫)

 

 ジミー大西さんという人に関して皆さんよく知っているので、彼の事はあえて書きません。

彼がさんまさんの事が大好きで師匠に喜んでもらうために何でもするのですが、そのつど問題を起こします。

とうとう会社のお偉いさんが、「ジミーをクビにする」とジミーに言い渡すのですが、それを聞いたさんまさんがお偉いさんに言うのです。「芸人は、みんな変わってます。昔の楽屋にはどれだけ社会では受け入れないような変な芸人がいたことか、俺もそうです。ジミーをクビにするのであれば俺もやめます。」(申し訳ありませんうる覚えなので大雑把ですが、)さんまさんは心底お笑いが好きなんです。そして芸人を愛していることがこの本からよくわかりました。

反社会的な人達との付き合いに関して知らなかったとはいえ、その後の「嘘」が致命的でした。さんまさんは彼ら芸人達に「笑いで社会に貢献してくれ、そのために俺も協力するから、」という思いで彼らを引き受けるといったのではないでしょうか、勝手な私の思い込みですが、

私が、さんまさんが今回の件で自分からあまりテレビやSNSで発信していないことに対して、本当に素晴らしいと思っております。『Jimmy』の中にも数多く出てきますが、さりげなく芸人たちを助けているのです。

この本の中に出てくる登場人物は実名で出てきます。とても面白いので読んでみてください。

だいぶん、さんまさんがカッコよく書かれたいますが、

コンプライアンス&5S セミナー

当社では約3年前に初めて社内コンプライアンスセミナーを弁護士さんを招いて開きました。

今回は、5S(整理、整頓、清掃、清潔、習慣)に関してのセミナーも加えて、前回と同じ弁護士さんを講師に招いて開催、前回と違うのは、講師が事例をいくつか作っており、その事例に対してグループで話し合い、結果をグループの代表が発表するという進行の仕方、

私は、グループワークが大好きで社内でも挨拶程度しか言葉をかわしたことがない人達と1つの事例に対して、いろんな角度から考えることができる。気づきの宝庫です。

今回のグループワークで少し感動した話がありました。現場で働いていただいてる方から、こんな話をして頂きました。

現場では、忙しいときに派遣の方を雇います。現場の人の話「派遣の人達は従業員の仕草や行動をすぐにまねをする。だから私たちは整理、整頓、掃除、清潔を率先して行っています。」これです。一人ひとりが率先して5Sに取組めば必ず会社は変わります。

ただそれだけ、

講師の先生、今日はグループワークでいろんな気づきを頂きました。明日から本日学んだことを活かして行動していきます。

先ずは挨拶から、掃除は全力で・・・・

 

納涼

今週に入り本格的な『ザ夏』という暑さが到来してきました。

少し動いただけで汗が吹きだします。特に農作業は地獄、気をつけなければ熱中症で倒れてしまします。

丹波野菜工房では、毎年夏になると昼休憩が長くなり、昨年は記録的な暑さが続いたということから12時~16時まで休憩という日が1ヶ月近く続きました。今のところ12時~14時の休憩ですが、8月に入ると12時~15時の昼休憩になると思います。人の命が大事ですから。

話は変わりますが、昔はどこの家も夕方になると打ち水をしておりました。私の家も例外ではなく行っていましたが、結構涼しくなるものです。

昔の家には縁側があり、庭に打ち水をするとこれまた涼しい、良く打ち水の後、蚊取り線香を焚いた縁側で夕涼みをしたものです。結婚をするときに家を建て替えたので縁側はなくなりましたが、

先日、神戸のセンター街を歩いているとセンター街の真ん中あたりに、花を氷の中に閉じ込めた氷柱や水槽に見立てて魚のおもちゃの魚が泳いでいる氷柱が置いてありました。結構子供たちや外国から来られた方に評判でしたよ。

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涼しげできれいです。

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少し感激しました。

吹奏楽コンクール

昨日、クラッシクの話の中で高校時代に吹奏楽部でトロンボーンを吹いていた話をしました。

散歩でいつも通る文化ホールの広場で、中学生が楽器を持って並んでプロの写真家と思われる人に写真を撮ってもらっていました。

そうです昨日から明日までの3日間、神戸文化ホール吹奏楽の地区予選が行われていたのです。私たちの時代は地区予選はなし、即県大会でした。そして3年間(高校B25名以下のクラス)銀賞。(全国大会があるのはAクラス55名以下のクラス)

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集合写真、写真には写っていない反対側では、パートごとに写真を撮っている学校もあり、これからコンクールで演奏するというのに、みんなニコニコして写真におさまっているのをみてると、私達の時はすごく緊張していて、誰も写真を撮る人はいなかった。時代ですかね。

このような光景を見ていると当時の自分たちの事を思い出し、懐かしくてその当時の仲間のことを考えてしまいました。過去のことを懐かしむのは自分の中ではNGにしていますが、自然と懐しんでしまいますね。

今日のコンクールの結果、ここでもいろんな物語が生まれたことでしょう。

青春バンザイ!

 

クラッシック

代休を頂いた本日は、今年初めて一歩も家を出ることなく、クラッシックを聞きながら図書館で借りた本を読み、午後2時40頃からは日本VSフィジーの試合をテレビで観戦

私は高校時代、ブラスバンド部に所属しパートはトロンボーン、社会人になって再び社会人バンドに入り、単身赴任で東京に行くまでトロンボーンを吹いておりました。

そうゆう意味でクラッシックやジャズは学生時代からよく聞いており、特にクラッシクは、同じ楽曲でも指揮者や演奏者の解釈の仕方で演奏がことなります。

本当のクラッシクファンは、同じ楽曲のアルバムを指揮者、演奏者が違う物を何枚も比較して聞いて楽しんでおります。実は私も特定の楽曲ですが何枚か持ております。

特にピアノという楽器が好きで、同じ楽曲で演奏者が違うCDを数枚持っているのですが、私のお気に入りのピアノ奏者は、ヴィルヘルム・バックハウスという演奏家です。戦前と戦後に演奏しているCD2枚しか持っていませんが、特に戦前の演奏を聞いていると心が落ち着くのです(雑音が多くモノラル)。評論家ではないので、感覚でしか語ることができなくて残念です。機会があればぜひ聞いてみてください感動すると思います。

9月22日・23日 10月10日に神戸松方ホールで演奏家は違うのですが、ピアノ演奏会があります。どの日か聞きたい演奏者を決め、チケットを買ってたまには生の演奏に触れて英気を養いたいと思っております。

散歩次いでに松方ホールにいってチケットを買ってきます。ソウルドアウトだけは堪忍やで、

 

 

 

 

 

関係性の関係性

ある本を読んでいてこの言葉が出てきました。

本では、夢に向かって、一生懸命頑張ている息子をお父さんが応援する。そのためにはお金がいる。お父さんは仕事を頑張って成績を残し給料が増える。会社は、お父さんの頑張りで業績が上がる。というような説明がなされてました。

まさに風が吹くと桶屋が儲かるてきな話ですが、何か事を起こせば周りが変わっていくのです。これは皆さんも経験あると思いますが、真実です。

よく、本に書かれていますが、「周りを変えたければ自分が先ず変わらなければならない」これがある意味『関係性の関係性だと思います。』

私の行動は、会社や家族・友人達にどんな関係性を作っているのでしょうか?というより作りたいですね。

自分ファーストから他人ファーストへ、(他人とゆう言い方は少しおかしいですが、)今日からシフトです。(出来るかな煩悩の多い私に、時間がかかりそうです。)