熊本の北部に位置する玉名市、ここにはベビーリーフだけでなくカボチャも生産していただいている生産者もおられます。
玉名市の大半は干拓地です。江戸時代初期から事業が始まり昭和43年まで続きました。
今では有数の穀倉地帯、
玉名市天水では、太陽光がさんさんと降り注ぐ斜面いっぱいにみかんや他の柑橘類が栽培されており、秋になるとみかんが色好きはじめ、私の大好きな光景が広がるのです。
しかし、ここ数年、台風による塩害や消費低迷の為、生産量は落ちていると思われ、毎年、色好き始めたみかんを湾岸線を走りながら見るのが楽しみでしたが、前のような華やかさは消え去りました。寂しいですね。
玉名平野と雲仙が見てとれます。晴れていればよかったのですが、
地域、地域で観るべきスポットは必ずあります。ガイドに載っていないところを探すのも旅の醍醐味です。と言ってる私は出張で訪れましたが、(汗)