大阪なおみ選手が全仏オープンを棄権しました。
自分の意見をはっきりというところが大好きで、今回、試合後の記者会見に出席しないと言った時、(心もとない記者の発言も何回も聞いたことがあります。)一定の理解は凡人でもできました。
トップアスリートの方々もこの発信について、それぞれコメントを述べています。
皆さんに共通しているのは「記者会見もプロの仕事、必要なこと」
・今は、記者会見の代わりとしてSNSを使ての会見もあるのではという人もいました。
・スポンサーが望んでいれば当然、その意向に沿うべきだという意見。
・大会の規定に「記者会見に出席する」という文言があるのでエントリーしたのであれ ばその規定に従うべきでしょうとか、
全ての意見が正解で、ひょっとしてあくまでも会見に出ないのも正解かも、
だからこそ最後まで、記者会見についてのあり方を変えるために戦ってほしかった。
大阪選手が一石を投じたのは確かなこと
ただ、全仏を棄権した後「2018年の全米オープン以来 うつに悩まされている」というコメントを出したことについて、最初に病状の事を伝えて記者会見を拒否する理由にも入れてほしかった。
全くの後出しに受け止められる。(私だけかもしれませんが)
このことが、残念です。
オリンピックへの出場楽しみにしております。大阪選手早くコートに帰ってきてください。待ってます。
Nさんいつもありがとう。