彼女は、神社の御朱印も集めておりますが、お寺の御朱印の方がきれいで好きらしく、今は西国三十三箇所を巡礼して御朱印を集めております。
なぜ、集めているかと言うと、「全部集めると極楽(天国)にいける」と彼女は言いますが、本当かどうかは死んでみなければわかりません。
28日に夏休みを取ると彼女に伝えると「播州清水寺に連れ行ってほしい」と言われ、理由は、駅からのバスの運行が極端に少なくいので車でないと行けないとのこと、
別に予定がないので一緒に西国第二十五番霊場である播州清水寺に、
起源と言うか、根本中堂が建立されたのは推古三十五年(617年)、
古いと言うことだけはわかります。
向かて左の写真が大講堂、725年に創建、ここで御朱印を貰います。
向かて右のピンボケの写真が根本中堂、627年に創建、
このお寺には、開運の鐘、100円お賽銭を入れるとつくことができます。同然つきました。彼女も、
そして、おかげの井戸、この井戸に顔を映すと3年長生きをするということでお賽銭を置き、暗かったのですが、井戸の水に自分の顔が映っていたので後3年はOKです。考えたらたった三年かえという話ですが、
わいわいと言いながら楽しい時間を過ごさせていただきました。
誘ってくれた彼女にありがとうです。