「怒りは敵と思え」この言葉は、有名な徳川家康の遺訓の中にある言葉、
2年前に、品質管理の点からも現場を見ることが多くなった頃、ある誓いを自分に課しました。
それは、「絶対に注意をしても怒らない。」ただ、人の命、その人の人生、会社の存続にかかわることは、怒る。烈火のごとく怒ると決めています。
しかし、2年間の間に2回、感情が爆発した時があります。注意をしても無視同然、これは怒ってしまいました。ただし、その内の1件は後で知ったのですが、外国の方で日本語がよくわからない人でした。これは直接その人に謝りました。
怒ると気持ちが荒みます。そして敵を作ることになる。だからこそ徳川家康はこの言葉を子孫に残したのでしょう。よくわかいます。(「今頃気付いたんかえ」と言う言葉が聞こえますが、)
この前からコロナ対策の事で注意ばかり、でも怒らずにあくまでも注意、ときたま怒鳴りたくなりますが、この言葉を思い出してグッと我慢をしております。
私が我慢強くなったのは彼女のおかげです。彼女に感謝、(それこそ怒られるわ)
いつもの朝の風景、