昨日、鳥取に墓参りに行ったとき、毎回なんですが、必ずおふくろの実家周辺を散歩します。
子供の頃、従妹たちと川遊びをしたり、山に登ったり、飼っていたにわとりの卵を鳥小屋に行って取ってきたり、牛の餌やり、絞った乳を運んだりと、ここに来ると新鮮で楽しいことばかりでした。
毎回観る風景、大山、小さい時から全然変わりません。（当たり前の話ですが）
雄大で、観ている私にいつも勇気を与えてくれる山、大山、いつまでも観ていたい、
この川で泳ぎ、おじさんと一緒に筒状の仕掛けを川に沈めて、次の朝回収すると大きな沢蟹が入っており、その沢蟹をみそ汁に入れて食べました。今でもその味を覚えています。
護岸工事も進んでいて沢蟹はいるのかなと従妹に聞いたら「お盆から秋にかけて仕掛けを入れて捕っている人はいる」というので、沢蟹もここで懸命に生きているんだと思うと何か嬉しくなりましたね。また。沢蟹のみそ汁を食べたいな～！
おふくろは、「今年で墓参りも最後かな」と言っていますが、私はおふくろが生きている限り鳥取には毎年帰りたいです。私のふるさとでもあるので、
