私には3人の親友がいると以前書きました。私が勝手に親友と思っているだけですが、
彼女の兄貴もその一人、今日彼女の里から新米が送られてきました。
久しぶりに兄貴に電話、懐かしい声が聞こえてきくると一緒に過ごした学生時代が思い出されるのは私だけだったのか、彼はどうだったのか、知る由もありませんが、
歳の事はあまり言いたくないですが、いつ会えるかもしれない知人に会っておこうと昨年、富山にいる旧友に会いに行きました。会うとすぐ昔の関係に、私より年下の生意気なやつでしたが、歳はとっても全然変わらない彼、なんか嬉しかったです。今度は彼が神戸に来る約束をして別れました。
今年も長野にいる旧友に会いに行く予定でしたが、コロナ騒動でいまだに会いに行けておりません。
一期一会ということば、「人と出会い別れる。」いつでも会えると思っていた若いころに比べて、死というものをだんだん身近なものとなった今、この言葉の意味が身に染みてわかってきます。
ある意味歳をとるということは、そうゆうものかもしれません。