本日は維持審査2日目、
今日から圃場の審査、朝6時半に審査員を迎えにホテルに、外の気温は-3度、久しぶりに寒かった。
最初の生産者のところになんとか8時前に到着、ガレージの作業場で審査が始まったのですが、寒い、とにかく寒い、ダウンコート、ヒートテックの肌着上下、靴下は2枚履き、帽子、手袋をしても寒い
私は生産者のそばにいてサポート、それにしても審査員の質問の仕方が抽象的でわかりにくい、生産者は管理点で理解している。管理点を先に言ってから質問するべきだと私は思うのですが、
午後から2件目の生産者、ここでも気になったことが、審査員が誘導尋問のような質問が続いたので思わず「悪い方に誘導しているようですね」と笑いながら言ってしまったのですが、言った本人は悪げものなくジュークのつもりで言ったのでしょう。
審査員によって管理点における適合基準の解釈が皆さん少しづつ違う。それに皆さんそれぞれ得意分野があります。農薬、肥料、環境、労務、衛生等、
もっと審査員同士でのすり合わせが必要、切磋琢磨してもっといい審査ができるようになっていただきたい。
明日で審査も終わり、このように悪口のような意見を書いているのはもっともっと審査のレベルを上げてほしいのです。
日本のGAP のレベルを上げていくために、