梅花の花言葉、「忠実」「忍耐」「高潔」
菅原道真が太宰府に左遷された時、京都の屋敷で大切にしていた梅が菅原道真を慕って太宰府に来たことから「忠実」、2月の寒さに耐え、凛として花を咲かせることから「忍耐」「高潔」と言う花言葉になったそうです。
彼女が「こないだお参りした時、本殿裏に梅の木があって綺麗な花を咲かせとったで」と言うので参拝した後、裏に回ってみたら確かに梅の木が左右にあり、花を咲かせておりました。あまり本殿裏にはいかないので気が付きませんでした。
何か、神社と梅の花、会うんですよね。桜より断然梅花です。
やはり菅原道真公が祭られている太宰府天満宮の梅の木が影響しているのでしょう。
余談ですが、彼女は熊野神社に参拝するとき、お賽銭を入れないらしく、私に「今日行くんやったら、私の分もお賽銭入れといて」とゆうのいいのですが、お金をくれません。心の中で「神様は見てるで~」と言ってやりました。
もう少し早く本殿裏に来ていれば、