昨日、2022年度の予算会議がありました。
22年連続で黒字、売り上げ利益とも右肩上がりですが、会社としては円安、資材の高騰を受け来期2022年度は、2021年度を下回る予算を各部署ともあげています。
本来なら考えられない予算の立て方ですが、原因は、円安と資材の高騰が挙げられます。それにしても当社は堅実です。と言うより現状分析ができているからでしょう。
以前働いていた会社では考えられないことですが、
ここ数年、会議での発言が活発になってきました。社長が会議の冒頭で毎回「積極的に発言をする」ように社員に促すからです。
私のもっとうも会議に出る限りは発言すること、要は、質問などをするためには各部署のプレゼンをしっかり聞いていなけらばできないので、みんなが発言することは、会議の内容を理解しているかならにほかなりません。
しかし、なんでもかんでも意見を述べればいいというものではありません。
今回、積極的に発言するのはいいのですが、いい意味では熱い、悪く取るとドン引きしてしまう発言を何回もする人がいました。一対一の話し合いであればなんの問題もないのですが、
しかし、色んな人がいるのでそうゆう人がいてもいいかもしれませんね。
