日曜日の豪雨で浸水した圃場の確認と黒豆の雑草を取り除く作業のために丹波へ
浸水した圃場はまだ乾いてはいませんが、野菜は生きています。経験上このままいけば大丈夫と思います。絶対はないですが、
ただ衝撃を受けたのが、私が言ったことへの返事、
今までベビーリーフの生育がおかしいと思った時などは、熊本や福岡の生産者の方にわざわざ来ていただき指導を受けてきました。
ブログで書きましたが、丹波での栽培がうまくいっていないので熊本のO社長に来ていただき土壌改良材、堆肥の発注をその場でしていただき、その後栽培に関しては回復してきました。
しかし、どうしても上手くできない品種があり、O社長に相談したところ「いい菌体があるので作らいして送るから」と言うことで送っていただいた後、電話で丹波の社長に「1反分やけど、今回試験する5畝に全部入れてその品種のみで試してみて」と言っていたのにも係わらず。いつものようにそのハウスに4種類のアブラナ科を担当者が撒いたと言ったんです。
一瞬、怒鳴りそうになるのを我慢して「どんな指示を出したんや」「・・・・・・」
はっきり言って自分らで何とかしようと言う自覚がない。わざわざ自費でO社長が圃場を見に来て、指導してもらっているのに、人が何とかしてくれると思っている。
自分たちで何とかしようという自覚がなさすぎ、
それと、O社長にペットボトルのお茶でさへ出さない。事務所に通さない。こないだの役員会で今後は用意するように言いましたが、結局ちゃんとした報告がありませんでした。
さあ~、これからどうする。
徐々にですが、雑草を抜いております。今日も腰がいたい~!