今日も休みをもらっていたのですが、テレビでは一日中どこかの局で、昨日行われたWBCの決勝での優勝シーン、大谷選手とトラウト選手のこれから語り継がれるであろう対決など、そして帰国する選手、その後の全員による会見などを放送していました。
同じシーンを何回観ても感動しました。最高ですね。
WBCで世界一になれた要因は、日本人が持っている勤勉ではないでしょうか、
大谷選手が準決勝前のインタビューだったと思うのですが、「選手全員が勝つために身を粉にして戦っている。だから私も勝つためにできるだけのことをする」という趣旨のことを言ったとおもいます。
「身を粉にして」という言葉は、ある目標のためには労を惜しまず働くということです。（わかってるわと言われそうですが）
だけかがミスをしても誰かが懸命にカバーする。選手全員が命という時間を共有して戦ってくれた。だからこそメキシコに劇的なサヨナラ勝ち、そしてアメリカにもドラマチックな勝利を得ることができたと、私だけでなく全世界の人が感じたのではないでしょうか、
私はどうなのか、誰かのために、そして全員の目標のために身を粉にして働いたことがあったでしょうか、・・・・・ あったとかな、いやあったと思います。記憶が～
