やってくれまっした。WBC決勝でJAPANが優勝しました。
最強の日本代表と世界最強のアメリカ代表の戦い、日本の若きピッチャー達が世界最高の打撃陣を最小得点で抑えたのは大きかった。
大谷選手が試合前の円陣で「あこがれはやめよう。彼らを超えるために試合に勝とう」という趣旨の言葉を選手に伝えます。その言葉通り、彼らは勝利を手に入れました。
彼らのこれからの野球人生で、間違いなく大きな自信になったのは確かでしょう。
試合の終盤、8回にダルビッシュ有が投げ、そして最終回に大谷、この試合最高のクライマックスを迎えます。
点差は、3対2で日本がリード、そして2アウト、バッターはエンゼルスで同僚でスーパースタートラウト、2ストライクからの渾身のスライダーを空振りゲームセット、
解説者も言ってましたが、漫画のような展開、日本にとって最高の瞬間でした。
たまたまリフレッシュ休暇をもらっていたのでリアルタイムで観れたこと、神様に感謝です。
彼らは世界一になりましたが、本当の世界一はすべての野球を愛する人達へのリスペクト、試合後の礼儀ただだしい振る舞い。世界が称賛しています。
大谷選手が、優勝する前から言っていました。「自分達が優勝することは、韓国、台湾、中国、など野球を愛する人たちがもっと増えるこが期待できると」
そう、日本の選手たちはベースボール発祥の地でアメリカに勝つことこそ他の国々の選手たちも同じ場所に立てるんだと、
日本の代表選手たちは本当の意味での世界一です。
ご苦労様でした。