今日の午前中、出社している社員全員で、書類などの廃棄物を5日から設置しているバッカンに捨てる作業を行いました。
その中でも大きな捨て物は会長が使用している机、そして応接室に置いてあるアンティークな机が会長用として移動させました。
会長用という言い方はおかしく、もともと震災前に二宮に事務所があった時から使用していた机と椅子、元の鞘に収まったという言い方の方が正しいかもしれません。
私もこの机には思い出があり、30数年前、前職で会長の大学の後輩であるI常務（当時の役職）のお供で二宮の事務所を訪れ、社長（現会長）室に通されて、会長に初めてお会いした時、机とバックの本棚がアンティークで統一されていて、その中にいる会長ともども非常に印象に残っていました。
今思えば、その時の印象がご縁の始まりでしたね。
会長の思いいれが強く、この机だけは捨てずにこれからも使うようにしたのだと思います。
残念なのは机の上が片付いてなく、写真を撮れなかったこと、応接室に置かれている時に写真を撮っとくべきでした。残念、
バッカンは19日まで設置されています。私もまだまだ資料が整理されていないので今週中には終わらせ、すっきりした状態で次に進みます。
