私の部屋のベランダに洗濯物を干すので毎朝彼女が部屋に入ってきます。
今日もいつものように「おはよう!」と言いながら洗濯した衣類を持って入ってきたので、「洗濯物を干すの」「干すで」
意味が分かりません。外は雨風が強く、飛ばされなかったとしても雨でせっかく洗った衣類が再び雨で濡らされます。
しかし、洗濯をしているのは彼女ですから会話は終わり。
五木寛之先生の「雨の日に車を洗って」という本がありましたが、今回の場合は全然違います。
ひょっとして心が壊れかけているのでしょうか、ただ、彼女から「私に構わないで頂戴」要は「関心を持たないで」といわれているので、それ以上は詮索する気はありません。
彼女作、「台風の日に洗濯物を干して」どんな内容なんでしょうかね。
少し興味があります。