安心させる言葉、「大丈夫」
先日内部監査をした圃場の責任者から電話があり、「みんなと相談したのですが、認証審査に受かる自信がない、」ブログで書いたのですが、この圃場でGAPの責任者をしていた人が突然辞めたため、それまで何も教わってこなかった人が担当者になったので、このような発言が出るのも仕方がないことなんです。
先ず、私が彼に行ったのは、審査会社に連絡を今すぐ入れて審査日を延ばしてもらうように依頼すること、(この圃場自体は初めての審査だたので審査日を延ばせると思い)
その後すぐに「1月の下旬に延ばせました。」という連絡があり、審査まで約2か月の余裕ができたので、そこで彼に「今から一緒に帳票類を作成していきましょう。大丈夫私がいるから」少しカッコをつけてしまいましたが、私は本気で言っております。本来の指導という意味では道を外れているのですが、
当然、管理点に対しての適合基準に関して、記帳類は圃場の人達で作るものであり、その手助けとして指導員がいます。
そうゆう意味から道を外しているのです。しかし、一緒に考えながら作業していけば、グッとGAPに対する理解が早まると思います。緊急対応です。
兵庫県の生産者にも同じことを言っております。「私がいるから大丈夫」
本日、沢尻エリカさんが合成麻薬所持で逮捕というショッキングなニュースが入ってきました。
沢尻エリカさんは、何から逃げようとして麻薬に手を出したのか、残念でなりません。
これから沢尻エリカさんがどのような生き方をしていくのか、誰かそばで「私がいるから大丈夫」といって彼女を支えてくれる人が現れるのか、心配です。