何年ぶりかで携帯を持たないで一日を過ごしました。
先週の土曜日、義理の母親の四十九日法要で出石に帰った時、高速に乗ってから携帯を忘れてのを思い出しましたが、法要の始まる時間もあるのでその時点で割り切りました。急用の場合でも今は私でなくても対処できるので最悪、帰ってから謝りの電話を入れるしかないと、
人によっては休みの日は携帯に出ないという人がいます。ただし、ラインでのやり取りは出来るのですが、
私は、前にも書いたように仕事は趣味と考えていますので、休みでどこにいようが電波が繋がっていれば必ず電話にでます。それだけに携帯を持たないというのは論外ですが、
家に帰ってきて携帯を見てみると仕事に関係のないメール、ライン、電話、営業を数年前に外れてからは、自分が思っているほど重要な連絡は入ってこないと実感しました。
しかし、今後は絶対に忘れない方法、彼女曰く、「朝必ず携帯を鞄に入れる習慣をつける。」私は、歩数を計りたいのでズボンの後ろポケットに携帯を入れており、鞄と言う選択はないのですが、せっかくの意見なので取り敢えず携帯は一度鞄に入れておいて、玄関を出るときにポケットに入れる手順で行くことにしました。大袈裟ですが、
皆さんは、仕事と休みのオン・オフをはっきりと分けるタイプかそうでないタイプのどちらでしょうか、
いつも三宮に歩いていく時に通る道にある教会です。
確か震災の時に倒壊して建て直してますが、昔と変わらず存在感があります。