本日より、途中入社されたM君が、丹波野菜工房で５日間の研修
今までの新人さんたちは全て丹波野菜工房で農業研修を受けております。その送迎はいつも私がしているのです。
丹波の行き帰りだけで３時間、そして一緒に取る昼食と時間はいっぱいあるので新人さんたちの家庭事情や生い立ちを聞くことができます。私の好きな言葉で「それぞれの物語」を知ることができるのです。
当然、私の事もしゃべるのですが、最近は彼女の話は極力しないようにしております。娘がときどきブログをチェックしているので、家庭の事を書くとすぐに「削除しろ、あれを買ってくれ、ご飯をごちそうしろ」と脅迫してくるので、怖くて書けなくなっています。といいながらこのブログを観たら「削除しろ」というでしょうね。
話を戻して、M君は関西学院大学を途中でやめて、東京農業大学に入り直し（理由は国際支援に興味がわいたため）卒業後JICAでエチオピヤに農業支援の為に２年間従事し、そして、当社に入社、
M君から、車で移動中に「昨日ブログを拝見しました」と言われ思わず「読まんでええのに」と言ってしましました。これは本心です。
私の情報を知りたかったのでしょう。会話のネタにもなるので、このブログも読まれるかもしれないので、この辺にしときます。
明日も研修に汗を流してください。
冬の圃場、次作までの休養、圃場さんも英気を養ってください。
