指導者、私はいつも思うのですが、特に高校のスポーツは生徒の才能によるところが大きいいですが、それ以上に監督の指導力が影響を与えていると思います。
指導者は、365日生徒に寄り添い指導を続ける。命を懸けて指導しているんです。だからこそ生徒は厳しい練習についていくのでしょう。
強豪校の指導者は鬼となる。先ほども書きましたが、命と言う自分の時間を注ぎ、生徒に向き合って個々の才能を伸ばしていく、だからそのような指導者がいる学校は強いんです。すべてではないでしょうが、
今回のワリエワ選手のドーピング問題で、批判を一身に浴びているトゥトベリーゼコーチも指導方法が正しかったかどうかは部外者で分かりませんが、彼女も自分の時間(命)を削って指導してきたことは紛れもない事実だです。
でなかれば何人もの金メダリストを世に出していないと私は考えます。ワリエワのドーピングに関与していたか正直わかりませんが、指導者として優秀であることは変わりがないと思っているのは、私だけでしょうか、
もう少し違う側面から彼女を見たらどうでしょうか、最近のブログで彼女の擁護ばかり書いているように思いますが、ドーピング問題は別として、彼女はたぐいまれまな指導者であることは紛れもない事実だと思うから、いやそうであってほしいと思うから、彼女を擁護するのかもしれません。
私も、批判を受けても凛としている彼女の強さが欲しいです。