孫がプラレールを持ってきているので、今日レールを繋いで機関車トーマスを走らせました。
孫は、自分で動かすのが好きらしく私が電動で走らせると怒り、それを止めるために奪いに来るので必死に阻止していると自分の思うようにいかないので私の腕にかみつきました。
歯形が残るほどしっかりとかみつかれたのですが、それでもトーマスを走らせていると諦めたのか娘のところに、
後で娘に腕の歯形を見せると、孫を怒って謝りにこさせました。泣きながら謝る孫を見ていると噛まれた時に私がきつく怒った方がよかったと反省をしたのですが、なかなか可愛い孫に怒ることができません。
世間で言う、「ジジババは孫を甘やかす」といわれている通りです。
しかし、プラレールは大人も楽しめるおもちゃで観ていて飽きない。時間を忘れるぐらいです。
鉄道模型で、街並みや駅などのジオラマを作りその中を走らせる人達の気持が少し理解できました。