圃場でほぼ乾燥している黒豆を6分の1ほどもって帰って脱穀します。
脱穀と言っても機械じゃなくブルーシートを敷いてその上に乾燥した鞘を置き折り返したブルーシートの上からバットで叩くんです。
年内に丹波に来るのは今日と来週の月曜日か火曜日、何とか来週全部回収して会社にもって帰り、脱穀、選別して黒豆が必要な人に配るようにいたします。
理由は、昨年、機械で脱穀した黒豆を会社にもってかえり、寒空の中一人で選別して本社の人たちだけでしたが、配りました。
明らかに黒枝豆の時とは違うリアクション、迷惑そうにされる社員の方もいたので、今年は、希望者だけといたします。
鞘がだいぶんはじけて黒豆が圃場に結構落ちています。
小豆が圃場で乾燥されています。