熊本出張の目的は、種子の引継ぎと今までお世話になった生産者への挨拶、そして若くして亡くなったUさんの墓前に手お合わせ最後のお別れをすること、
今日と明日でお世話になった生産者の方と種苗会社への引き継ぎを済ませます。
今日は植木の生産者とO社長への挨拶、それと昨年11月で当社と関係なくなった生産者にも来てもらい食事会をしました。
昔の思い出話や資材、肥料、種子の値上げで苦しい経営状況とそれをどう打開するか、
結論、農業の未来は暗い、
しかし、O社長は生産者が減っていることは、考えたらチャンスと言う考え、実際、ある商材で結構稼いでいます。契約栽培が前提ですが、
今デジタルで育た子たちが、アナログを新鮮に感じています。チャンスはまだまだ転がっていると、その考え方が大事です。分かっているけど生産者の大半があきらめの気持で農業を生業にしているかもしれません。
さて農業に未来はあるのでしょうか、その答えはO社長の言葉にあると思っています。
ガンバレ生産者、
