2年ほど前からデトロイト(ふだん草)の種子が入荷しにくくなり、今年に入ってはまだ一回も入荷していないようです。軟弱ものの種子はほぼ海外からの輸入
原因は、赤さび病、日本と韓国のみ検疫で見つかると輸入できないんです。種苗会社も種子を研磨したりして何回もチャレンジしていますが、検疫でシップバックです。
結論から言うと、新しく採取された種子の出荷まで待つ必要があるかもしれないと、親しくしている種子メーカーの担当者から聞きました。入荷は今年の10月頃だそうです。
私は、不安屋さんなこともあり、当社で販売する1年分のデトロイトはもっていす。(誰も言いませんが、心の中でさすがだと自画自賛しておりますす。)
しかし、丹波の圃場が他のルートで種子を購入しており、そのルートからの入荷が当分ないということなので、先月、100L融通しました。それでは夏を過ごすことができないので、後200Lほど親しい生産者から買い取りました。
100Lは明日到着します。そして後100Lは近日中にきます。
すべて丹波野菜工房に納入する予定、
丹波は、昨年私のお願いで、もしデトロイトの入荷が長引くと困るので同じふだん草のスイスチャードの種子を300L近く仕入れてもらっているので、何とか次の入荷まで持ちこらえてもらいたいと思っております。
まえからブロブで書いてきた。種子にはかかわりたくないのですが、