昨日、あいさつ回りでお会い人達から勇気をもらい、その人達に負けないように生きていかなければと書きましたが、先週亡くなった幼馴染のことを思い出さない日がありません。
幼いころ、家の前で暗くなるまで一緒に遊んだこと、彼の家で初めてココアをミルクでといたアイスココアを飲ましてもらったこと、些細なことで喧嘩をしたこと、今年初め彼の家で話した内容、思い出は尽きることがありません。
なぜ、もっと会って話をしなかったのか、昔話をしながら一緒に楽しいひと時を過ごすことができなかったのか、お姉さんが挨拶に来られた時に「誠にすいませんでした」と頭を下げました。お姉さんは「彼の寿命だから気にしないで」と言ってくれましたが、
それ以後、ずっと彼が頭から離れません。少し精神的にやばいのかもしれませんね。
心の中では、彼の分まで楽しんで生きていこうと誓ったのに、何でしょうか、
しかし、当分は彼の供養のためにも思い出が消えるまで、思い出し続けようと思います。
しかし、つらいですね。