大学時代の親友が、彼女のお兄さん、
コロナ過でも彼女は毎年一・二回は実家の出石に帰っています。私はここ数年彼女の実家には帰っておらず、挨拶回りの締めくくりとして昨日訪問しました。
彼とも30年近く二人でゆっくりと話すこともなかったので、夕方5時頃から酒を飲み始め、途中彼の奥さんも加わって、懐かしい昔話(彼は興味がなかったのか、ほぼ覚えておらず、奥さんからも相当ツッコミを入れらて言いました。当然私も)そして今後の生き方の話など、12時近くまで話し込んでしまいました。
彼はもう定年を迎えており、今は契約社員、来年には会社を辞めて好きな旅行をしたいと、それと田んぼや畑の管理と結構やることがあるので仕事を辞めても暇なことはないと、
私は、この一年でお金をため、丹波あたりに家と農地を借り週末に農作業をすることを考えていると話すと、彼が「農地はあるのでここで農作業をしたらええやん」と言ってくれたのですが、一般道路を使って片道3時間、結構遠いので返事はしなかったです。
ありがたい話です。
田舎に家を借りる理由はもう一つあって、孫たちに田舎がないので遊びに行ける田舎を作ってやりたいという思いもあります。
実現させるためにはお金を貯めること、彼女の援助がないので、頑張って働け私。
昨日は楽しいひと時を過ごさせていただきました。本当にありがとうです。