三宅基之のブログ

エム・ヴイ・エム商事株式会社  生産管理課 三宅基之の毎日ブログ

西国三十三箇所巡礼

彼女は、神社の御朱印も集めておりますが、お寺の御朱印の方がきれいで好きらしく、今は西国三十三箇所を巡礼して御朱印を集めております。

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なぜ、集めているかと言うと、「全部集めると極楽(天国)にいける」と彼女は言いますが、本当かどうかは死んでみなければわかりません。

28日に夏休みを取ると彼女に伝えると「播州清水寺に連れ行ってほしい」と言われ、理由は、駅からのバスの運行が極端に少なくいので車でないと行けないとのこと、

別に予定がないので一緒に西国第二十五番霊場である播州清水寺に、

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起源と言うか、根本中堂が建立されたのは推古三十五年(617年)、

古いと言うことだけはわかります。

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向かて左の写真が大講堂、725年に創建、ここで御朱印を貰います。

向かて右のピンボケの写真が根本中堂、627年に創建、

このお寺には、開運の鐘、100円お賽銭を入れるとつくことができます。同然つきました。彼女も、

そして、おかげの井戸、この井戸に顔を映すと3年長生きをするということでお賽銭を置き、暗かったのですが、井戸の水に自分の顔が映っていたので後3年はOKです。考えたらたった三年かえという話ですが、

わいわいと言いながら楽しい時間を過ごさせていただきました。

誘ってくれた彼女にありがとうです。

 

打刻

会社では、勤務時間、休暇などをクラウドで管理しております。

私は、以前は6時半から7時までの間に出勤しておりましたが、現在は6時前後から6日30分前後と以前より30分早くなっております。退室は、16時前後です。遅い日は19時~20時ぐらいになります。

早く出社する理由は以前ブログにも書きましたが、出社してすぐに現場に入り、現場がきれいか掃除、現場で出た異物の確認、

特に休みの次の日は、現場ミックス作業やパック作業で出た異物を確認して写真に撮り、その写真を生産者に送り、注意を促します(強い言い方、書き方で注意をする場合もあります)。

それと重量チェッカーのUSBメモリーからデーターをPCに移し分析、準備室の備品の品出しと在庫チェック、それにコガネムシ退治か加わったので以前より出社が早くなったわけです。

総務の方から、9月22日と27日の出社の打刻がないと連絡を受け、早速、2日とも6:00時出社で修正して打刻、根拠は、毎朝計る体温を2部のチームスに送っていおり時間が記載されていたので助かりますた。

問題は、6時から働いたとして、16時に退室すると7時間半しか働いていないことに、理由は朝の時間がカウントされないからです。

難しいかもしれませんが、出社時間は仕事の内容に合わせていただければ幸いです。

私が8時20分ごろに出社すれば済むことですが、

 

 

1兆ドルのコーチ

この本を読んで初めて、ビル・キャンベルと言う人物を知ったのです。

アップルのスティーブ・ジョブズ、グーグルの元会長兼CEOのエリック・シュミット、アマゾンのジェフ・ベゾスフェイスブックマーク・ザッカーバーグマイクロソフト創業者のビル・ゲイツ、名前を上げればきりがありませんが、この人達のコーチをしていたのが、コロンビア大学で学生時代はアメリカンフットボールの選手として、そして卒業後はヘッドコーチをしていたビル・キャンベルです。

天才的な起業家が口をそろえて「ビル・キャンベルのコーチを受けていなければ今の成功はない」と言っているのです。世界のグローバル企業の創設者たちが、

彼は、何よりもチームを優先することが大事だと言っております。個人よりチームが優先する。

それを円滑に機能させるのがコミュニティを作ること、要するにコミュニケーションが大事だと彼は言っているのです。

今コロナ過で在宅勤務が定着してきましたが、コミュケーション不足が深刻だと言われております。(人によっては、ラインやチャットなどのツールでコミュニケ―ションが取れているという人もいますが)

彼の教へで私が忘れかけていたこと、その瞬間(1対1)の上司や部下との面談、ミーティングなど)、目の前の相手にすべてを注ぐと言うこと、

本の中で「ビルは今この瞬間に向き合っていました。うわの空でメールをチェックしながら話を聞いたり、時間を気にしたり、窓の外をみたりすることはなかそうです。

また。「もっと耳を傾ければ誰もが今よりずっと賢くなれる。」と私には耳の痛い話です。基本の基本ですが、みんなできてないんですね。

そして、これにまつわるエピソードも紹介されておりました。

彼が貴重な時間を割いて、週2回地元の少年フットボールチームを指導していました。練習中に携帯がなったのでポケットら出してみるとスティーブ・ジョブズから、彼はそれを子供たちに見せて電話にはでず練習を続けたそうです。

その時の選手は、「あの1時間の練習のあいだは、ビルにとって何より大切だったのは僕らだと言うことに一番しびれた」と言っています。

彼の教えをもっと紹介したですが、切りがないので本を読んでください。

 

 

隣の芝生は青い

本日、コガネムシ駆除0匹、久しぶりです。入念に探しましたがいませんでした。

今週は水曜日に丹波に行きましが、昼から豪雨が短時間ですが降ったため、圃場に入れず黒豆の作業が中途半端に、仕方がないので今日7時に出発して8時半ごろ丹波に到着、

そこから昼の12時まで作業、土寄せが遅かったことから結構傾いている黒豆が多く、鞘に土がつかない程度ですが、修復作業をしていきました。

収穫まで後約2週間から3週間、鞘の実の付き方が遅くまだ小さいのですが、師匠の黒豆は、ぷくっとして実が大きく成長しております。

隣の芝生は青いと言いますが、違います。明らかに師匠の方が実が大きく生りも多いです。超ショックです。

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向かって左の写真が私が栽培している黒豆、右が師匠が栽培している黒豆、実の入りが全然違います。

収穫までに実が大きく育つか、それは天に任せて、収穫まで諦めず作業させていただきます。ガンバレ―

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小豆と彼岸花、毎年ですが好きな風景です。

ご近所様

今日は夏休みを貰ったのですが、朝から会社に出社してコガネムシを6匹駆除いたしました。昨日が4匹、2匹増えています。

このままいけば来週月、火と最後の夏休みを頂いていますが、日曜日も含め毎朝コガネムシ駆除のために出社しなければなりません。

この2週間で80匹以上は駆除していますが、黒枝豆の収穫までに100匹超えるかも、ほんま来年は最初から駆除をどうするか考えなければ、大変ですわ、

またまた話は、コガネムシ君に行ってしまいましたが、

今日は、お袋を連れて彼岸の墓参りに行ってまいりました。

前の日に彼女が先にお墓参りをしていたので、墓には雑草が除去されて後で、私は墓石はきれいに拭き掃除。

暑い日はすぐに花立の水がなくなってしまうので、真夏は2日ぐらいしか持ちません。

たっぷりと水を入れて花を供え、お供え物を置き、線香を立て、そして手お合わせてご先祖様に感謝を申し上げて、お酒は墓に撒き、お菓子はもって帰る。

帰り際にお盆の時からご近所様のお墓があれていたのが気になり、大きな雑草だけ取って少しはましな状態にしときました。

それから先ほど書いたように、花立の水がすぐになくなることをなんでか思い出して、ご近所さんでギリ花が生きているところには水を差して帰りました。

ご近所の皆様、私達の祖先と仲良くお願いいたします。親父は気が短いですが、人情味のある人ですから、その辺は大目に見てやて下さい。

 

 

災害などの危機管理

昨日、会社で栽培している黒豆に、コガネムシがついていないか確認しようと思ったのが19時頃、外も暗かったので懐中電灯を探したがありません。総務の人に聞いても「〇〇〇〇にあるかも」と言うのでその場所で探してもありません。

仕方がないので今日の朝早く会社に行って確認しました。昨日同様、4匹のコガネムシを除去、いつまで出てくるねんコガネムシ君。

コガネムシの話はこのへんにして、問題は懐中電灯の話です。

もし夜に停電が起こった場合、どこに懐中電灯があるかを知っていなければ残業している人は大変です。

また。現場の場合は、停電による原料や正品の品質劣化による廃棄が起き多大なる損失を被ります。昼間でも機械が動かないし、手作業にしてもパック場の場合は明かりがなければ仕事ができないため懐中電灯ぐらいなければ話になりません。

出来れば補助電源が必要、

これを機に会社の危機管理について総務に聞いて見たいと思っています。現場は私達の方で一般衛生管理として危害リスクと対策を考えます。

台風の季節です。家の災害に対する準備もできているか確認しなければなりませんね。

 

 

増えていくルール

作業員が守るべき基本的なルール

今年の2月に基本的なルールの見直しをしました。

見直しは1年に1回と決めていたのですが、9月に今年2回目の見直しを行いました。(何回見直してもいいのですが、)

1人の従業員の我が儘の為に新たなルールが付け加えられることになったのです。また。これとは別に5つほど守るべきルールが掲示板に張り出されました。

どれだけ増えるねん。

昨日の朝礼では、「本人が自覚して当たり前の行動をとればこんなルールはいらない」と作業員に伝えました。

よう考えたら同じことの繰り返しで、パターンからすると半年もすればすっかりルールの事を忘れています。

じゃどうするか、現場担当者だけでなく従業員全体で気がつけば注意することが大事、ただ、従業員の中でもルールを守らない人もいるので、先ずは従業員の教育、誰がやるねんという話ですが、

昨日のトレーナーの広場でも社員教育が議題に上がってました。

結論は永遠の課題として結論は出ませんでした。

その中で経営者がいかに時間とお金を掛けて従業員教育を行うか、経営者の考え方にかかってくるという意見には私もそう思います。

少しでもルールーを減らすための行動を取っていかなければ、今のところ良いアイデアはありませんが、みんなんで考えれば解決策が出てくかもしれません。

先ずは、私が動くこと、