三宅基之のブログ

エム・ヴイ・エム商事株式会社  生産管理課 三宅基之の毎日ブログ

平等に接する

私には、娘が二人いますが、自分的には彼女たちには平等に接していたつもりです。

彼女たちはどう思っていたかわかりませんが、

夕食、彼女と孫の話になった時に、もし次女に子供ができたとして、長女の子供とすべてにおいて平等に接しなければならない、当たり前ですがそんな話の中で私が、「ある程度大きくななって、一人でも遊びに来る孫とそうでない孫の場合は心情的には、よく顔を出してくれる孫をかわいがるかもな」というと彼女も「心情的にはね」

世間一般、男女平等、同一労働同一賃金など人間はみな法の下に平等であるのはあたりまえ、しかし、現実はどうか、孫の話からそれていってますが、平等なんてありえないと私は考えております。

いつも社会人になる学生や親戚の子供たちに送る言葉は、「社会に平等を求めるな、社会は理不尽な世界と覚悟をしろ」、「もし理不尽な世界を変えたければ自分が行動して渦を巻きなさい」

こんなことを言っている私は今までどうであったか、波紋でさえ起こしていない生き方をしてきました。55歳までは、

この話は以前ブログで書いたのでいいとして、人間には感情があります。どうしても相性とかあり、好き嫌いで接し方が変わるのは当たり前、しかし、人はみんな違う。

私は最近、作業員すべてに平等に接することを意識しております。それぞれの性格をできるだけ受け入れようと努力とまではいきませんが、理解するように、

ですから感情で怒るのではなく、相手を思って注意するようにしております。

平等、難しい言葉です。