情けないことがありました。
昨日のブログでデトロイト(ふだん草)の種子がいつ入荷するかわからないと書きました。また。播種の量を調整してできるだけ切らさず出荷できるように各生産者と話をしていることも、
今日、生産者のU社長から電話があり「ルビークイーン(デトロイトの品種)の種子が、取引している販売店に200Lあるので仕入れますが、100L使いますか」といってきたのです。
いつ入るかもしれない種子を半分回してくれるというのです。生産者の仲間を大切にする気持ち最高にうれしかったです。本当にありがとうございます。
直接、丹波に送るようにしていただいてのですが、そのことを丹波の社長に電話で話をすると、明らかに「鼻で笑いやがった」すいません言葉が悪くて、昔の自分であればその場で社長であれ、感情を爆発させていたと思います。
長い付き合いなので性格もよく知っており、本人はそんな気持ちはなかったと思うのですが、種子を見つけてくれ、分けてくれるU社長の気持ちとあまりにもかけ離れていたので残念でなりません。
「人の振り見て我が振り直せ」私自身も気をつけます。