12月に兵庫県ベビーリーフ組合のASIAGAP2.3の団体認証更新審査を受けます。このことは何回かブログに書きましたが、審査を受けるにあたり、各組合員の内部監査を行います。
内部監査は適合基準書で必ず審査までに行わなければならないとあり、そのためには内部監査員全員の目合わせ(審査で適合基準書における各管理点の解釈が、内部監査員によって違いがないように)をしなければなりません。
昨日、事務局に登録している内部監査員2人と私の三人でリモートで目合わせをいたしました。
昨年は、維持審査とゆうこともあり30分もかからず終わりましたが、今年は2.1から2.3にアップデートしており、基準書の内容も少し(文章の言い回しが)変わっており、その部分の解釈に関して1時間以上の時間をかけて話し合いました。
これほどじっくり適合基準について内部監査員達と話し合たのは初めてで、今まで別に適当にやっていたのではありませんが、私がだいたい内容を決めて話し合いと言うより承認を得るというような感じでした。
しかし、そろそろ私がいなくなっても事務局が機能するようにしなくてはならないと思い、そのためには審査までの工程をどのように進めていくか、内部監査員全員で考え行動することが大事だと思ったので、時間をかけて話し合いを持ちました。
事務局の責任者を私が担っておりますが、来年には後の2人の内どちらかに引き継いでもらおうと思ております。これからも続く審査をスムーズに行うために、
私は、サポートと別に新しい仕事を作っていきたいと考えてります。
少しカッコつけすぎました。(笑)