連日寒い日が続いています。それもそのはず昨日5日から寒の入り、2月3日までは寒の内と言って一番寒い時期です。逆に暖かいと困るんですが、
昨日は、会社として今年の方針が示されたことを書きましたが、私は前々から危惧していることがあります。
先ずは、種子問題、以前から書いているように日本で栽培されている野菜の種子は、90%以上が輸入、全世界的に天候不順が進んでいるなか、種子の輸入がストップする可能性が大いに考えられます。
国の政策として、50%まで自国での採取を考えて行動を起こした方がいいと思っています。
次に、自然災害、最近頻繁に地震が起こっております。
養老先生がインタビュー形式の本の中で「都市直下型地震に対する備えが大事だ」と言っておられた。根拠については書いてなかったのですが、本当に起きると想定して首都機能の分散と地震に強いインフラ整備、公共施設の耐震強化(進んでいるのかな)、備蓄品は十分か、防災は、個人としても備えは十分か、私は1月17日に必ず備蓄して置いた缶詰を食べ、水を換えます。震災を忘れないために、
最後に、感染症、コロナウイルが次々と変異しております。
私は、楽観論者でありますが、来るべき新たなパンデミックが来た時を想定して行動することが大事だと思うのです。
コロナ過での経験を活かし、リスクを洗いだして対策を立てる。前もってできる事はそれしかありません。(今やっていることですがすが、)
いつも思うのですが、わからないこと知らないことが多い、そのためSNSのニュースや本に書かれたあることを裏付けも取らずに信用してしまいます。
私が感じている危惧に対しても、勉強不足は否めないところ、しかし、私が感じていることを浅はかでも書くことが大事ではないかと思い、少し長いブログになりました。
もっと勉強しなければ、