初めて、ゴルフのトーナメントを観戦しました。『宮里藍サントリーレディースオープン』
朝早く神戸電鉄に乗って木津駅に、そこから送迎バスに乗り会場である六甲国際ゴルフ倶楽部へ、面白くなかったらすぐに帰ろうと思ったのですが、これが思ったより、楽しかったんです。
先ず、練習場で結構好きな選手、上田桃子選手を観た時に少しテンションが上がり、その後スタート地点の練習場でパットの感覚を確かめている稲見萌寧の姿を目の前で観た時は、ボルテージが最高潮に「なんてオーラがある人なんだ」
私は常々思っているのですが、元々オーラがある人とオーラを作り上げてきた人、稲見選手は間違いなく後者です。
そこで、稲見萌寧、上田桃子、吉田鈴(アマ)の組についてスタートの10番ホールか18番ホールまでついてスイングやパッチングを見させていただきました。
選手がボールを打つ前に必ずやるルーティンワーク、選手によって違いますが、大変勉強になりました。
ゴルフにあまり魅力を感じなくなっていた私ですが、毎年10月に当社主催のゴルフコンペが、ここ六甲国際ゴルフ倶楽部で開催するのでこれからは詰めて練習に行き、いいスコアーを残せるようになりたいという気持ちにさせてくれました。
土曜日にもまた会社の後輩であり上司のT部長と観戦する予定です。次はどの選手についてまわろうか、楽しみです。
本来、写真撮影はだめですが、選手が打ち終わって移動したので、1枚だけ写真を撮りました。最終日の最終ホールになる18番コースです。
はたして今年は誰が栄冠をつかむのか、