久しぶりに怒りがこみ上げました。
ASIAGAP2.3の維持審査を受けるにあたり、今回は審査の当日でなければ審査圃場がわからいという方式で審査を受けます。
そのため、ASIAGAP2.3審査不可能日 通知書 兼 受信承諾書を団体事務局、加盟している生産者たちが提出しなければなりません。
それも審査を受けることができない日を例えば「1~15日あいだに審査を受けるとすると受けることのできない日を書き出して、一つ一つ理由を書かなければなりません。繁忙期ということは受け付けないそうです。」
もし提出してしまったらその日に審査にあてられた圃場は、基本拒否できません。
GAP協会さん、生産者へのリスペクトがありませんね。はっきり言って何様と声を上げて言いたい。
審査会社の担当者に怒りをぶつけてしまったのは悪いことをしたと思いますが、誰の為のGAPか、農家が持続可能な農業を続けるためのGAP、主体はGAP協会ではなく生産者の皆様だということを忘れないでほしいものです。