映画『ミセス・ハリス、パリへ行く』を観てきました。
私は観終わった後に心が温かくなる映画が大好きで、この映画はまさに心が温まる映画です。また。大変勉強にもなった映画でした。
内容は、家政婦をしているハリスが、働き先で出会ったディオールのドレスに魅せられます。しかし、500ポンドという高額な値段、彼女は働いて貯めたお金と他の方法でお金を工面してパリへ、これ以上は映画を観てください。
勉強になったというのは、。彼女はロンドンでもパリでも周りを巻き込んで騒動を起こします。彼女が周りの人達を助け、そして助けてもらう。
要は、人のために動くことは、結局は周りの人達が自分を助けてくれるということ、
私は、どうだろうか、自分で言うのもなんですが、最近は「我」自己顕示欲がだいぶん薄れてきました。
しかし、人のために進んで働いてはいないですね。
ハリスのようにそばにいるとその素直さとおおらかさで周りの空気を温かくする人間になりたいものです。
たまには映画館に足を運んで映画を楽しんでください。
『ミセス・ハリス、パリへ行く』良い映画でした。私の推しです。