丹波野菜工房が創設されて20年、
今年6月の定年を迎えるにあたり、6月で役員を退任いたします。現状創設メンバーで残っているのは当社社長、会長、監査役のOさん、O専務、M社長、そして私、
O監査役からは、「あんたがおらな困るやろ」と言う方便でもうれしいお言葉を頂き、また。O専務は、「M社長は私たちが意見しても聞かない、三宅さんの意見は聞いたのに困るな~」とこれまたうれしい言葉を頂きました。
方便でもうれしいですね。
ただ、感傷に浸らず、6月までは丹波の問題点を従業員と一緒に解決していこうと心に決めています。
昨年から考えていたのですが、5月に有休を使って今までお世話になった人たちを訪問し、直接会って感謝の言葉を伝えたいと思います。けじめを付けるために、
国道176号線、篠山から柏原に抜ける道の風景、まだ雪が結構残っていました。
国道175号線 丹波山南の風景、やはり丹波は播州気候で暖かいですね。