新湊川沿いの桜もほぼ満開、日曜日頃が一番の見ごろかもしれません。
毎年観る桜、日本人にとって桜はただ綺麗というだけでなく新たな出発、卒後式、入学式、入社式、会社によっては年度初め、なくてはならない花です。
桜の好きなところは、花の色（桜色）と花が下を向いて咲いてくれること、木の下から桜を見上げるとすべての花たちを顔が合うんです。
そして優しくほほんでくれている。
桜は、清楚な佇まい、やさしい心づかいという日本人の誰しも持っている資質を表してるように思うのですが、どうでしょう。
土曜日に彼女、娘と3人で彦根に行きます。さぞ彦根城の桜もきれいでしょう。
楽しみです。
