ウミエに散歩がてら言ってきました。
気候も良く、歩いて往復しても汗を書くことも無く、とても気持ちのいい散歩が出来ました。
ウミエに行くとどうしても大垣書店によって本を観てしまいます。いま読んでいるのは同時進行で啓発書と歴史書、そして小説の三冊、小説は直木賞受賞作の『心淋し川』西條奈加著を読んでいます。
心町(うらまち)に住んでいる人々の人間模様を描い本、それぞれに心のやみを持ちながらも力強く生きていく人達、また、人間が持っている業に縛られて生きている人、読んでいて明日への生きる力が湧いてくる一方、考えさせられる本でもあります。
今日中に読み終わりそうなにで、最近お気に入りの作家青山美智子が書いた
『猫のお告げは樹の下で』を購入、明日の朝、最初のページをめくるのが楽しみです。