読書再開とは変な言い回しですが、レーザー手術から2日目、医師の言った運動は全面禁止、PCやスマートホンは使用を控えるようにしておりますが。そいえば本を読むことに関しては聞いてなかった。
眼球を激しく動かすことも無いので今日から読書を再開、と言っても今まではほとんど通勤と会社に早く行って2時間ほど本を読んでました。
それと休みの日に集中的に読んでまいたので、週に3冊から調子が良ければ4冊ぐらいは読んでおります。
ジャンルはまちまち、主に小説が多く、時々自己啓発書や歴史書(教科書的な本)も読んでいます。
なぜ歴史書を読むようになったか、それは斎藤孝さんが書いた『頭のいい人の独学術』を読み、これからの人生を豊かにするには読書が一番、特に自分の興味のある分野に関しもう少し勉強してみようと「世界史の本を購入」まず世界の歴史の概要を学び、そこから興味のある時代を深堀していく、
そんな話を新人のT君に話をすると彼は歴史マニア、「三宅さん、実家に帰る事があるので興味ありそうな本を持ってきます。」ということになり、
貸してくれたのが『三国志が面白いほどわかる本』、三国志は私も小説で読んでますし、映画やゲームで慣れ親しんでいましたが、この本は、中高生向けに書かれているのか非常にシンプルでわかりやすい。
読み終わってはいませんが、これを機会に大好きなローマ時代を深堀しようかと、塩野七生「ローマ人の物語」を全制覇しようと思ってます。
定年後私の楽しみは、料理と読書、どちらももっと深堀していきたいですね。