能登半島地震が起きて3日が過ぎました。
まだまだ救助を待っておられる方々が大勢います。レスキュー隊や自衛隊の隊員たちも現地で救出作業を行っておりますが、時間との闘いです。
一刻も早く救出されることをお祈りいたします。
そして避難所におられる方々も不安な日々をお過ごしのことと思います。支援物質が届き始めているとも聞いていますがすべての場所に行き届いていないのも事実です。政府も各地自体もすでに応援体制を整へて行動しているはずです。
私は何の力もありませんが私なりに出来ることを考えて行動に移します。
私の知人も石川や富山におります。心配でLINEで連絡を取ると「家は無事でしたが津波が怖いので避難所に身を寄せてた」と返事が返ってきました。無事で何よりです。
昨年末、熊本のO社長と「何か気色が悪い年末、災害が起こりそうで怖いですね」と話をしていたんですが、まさか大きな地震が起こるとは、
飛行場での飛行機2機の事故による炎上事故、無くなった方々には申し訳ないですが、あの火災でJALの乗員全員が助かったのは日頃の訓練と乗務員、乗客全員が冷静に行動したからだと思います。
年始早々大きな災害や事故が起こっていますが、災害は人の力ではどうすることもできません。出来るとすれば日頃の心構えと災害に対する準備です。
難多き年の初めとなりましたが、これからは「良いことが起こる」と思うことにしましょう。