三宅基之のブログ

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朗読会

先週の金曜日になぜか流水堂に行きたくなり、スタッフとして活動する友達のO女子に電話をいれ、月曜日に行ってきました。2年前に一緒に訪れた友達I君と一緒に、

其の日は小林芙蓉著「水のように生きる」の朗読会、

           

朗読会というより、現状の自分の心の内に目を向けてどう「朗読会が終わった時にどんな自分になっていたらうれしいですか」その項目を1として関連の項目が6あり、最後の締めくくりは「水のように生きてる未来をイメージします。で会は終了、

少し細かいことを書くと、項目1を書いた後、10分間本をパラパラと捲って、気になった

文章のページ数を書きこんで、グループ(5人×3)ごとにメンバーが順番に発表してきます。そこから「なぜそのメッセージが心にとまりましたか」「他の人の話を聞いてどんなことを感じましたか?」「今までの時間を通して感じた相手の素晴らしい所は何ですか?」「新しく見えた自分の課題は何ですか?」「今後は、どんな事を意識し、実行しますか?」と続きます。

私が意識して実行するのは、「瞑想」と決まました

本の中に「1日5分、座禅を組む」という章があります。要は頭の中を空っぽにしてリセットすること、いいことも嫌なことも、

座禅は、形があります。しかし、瞑想には形がありません。どこでも目をつぶり無の境地に入れます。と簡単な事を書いてますが、そうとう時間がかかるでしょう。

しかし、折角のこの会で得た。そして実行すると決めたことですから続けます。凡人の私でも何年か先にはすっと無の境地に入るかもしれませんね。