三宅基之のブログ

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考えさせられたドラマ

考えさせられた番組というのは、『お別れホスピタル』というNHKで4回放送されたドラマ、週末医療病棟に入院した人達と看護師、主治医、そしてその家族たちの人間模様が描かれた物語、

この病棟に入院した人は、完治することなくこの病棟でなくなります。

おふくろも今年88歳、いつ病魔に襲われてもおかしくありません。その時に看護は在宅か、病院か、誰が看護するのか、そして延命治療はするのか、いまから決めておかなければと思います

おふくろはその時が来たら自然に死なせてほしいと言っていることから、延命治療はしません。望みがない人工呼吸の装着もしないと決めています。

ところで私も他人事ではなく、自分自身が病に倒れた時にはどのようにしてほしいのか、遺言として書いておくべきです。

いつ死ぬかわかりませんが、一日一日、感謝して過ごすことが大事ですね。