この日、毎年我が家の夕食の食卓は缶詰。
この日、25年前の災害を忘れないように備蓄していた缶詰を夕御飯の時に家族で食べます。そして新しい缶詰を補充します。写真は、焼き鳥とイワシのかば焼き、1年ぶりに食べました。結構おいしいです。
これを食べているとその当時の事が思い出されます。日常の中で起こる出来事が、あるときは悲しく、そして楽しくもあり、この災害が本当の幸せが何かを教えてくれました。
それは前にも書きましたが、家族が一緒にいることがどれだけ幸せか、改めて認識させられる日でもあります。
今年は、大きな災害は起こらないように、一人の犠牲も出ない年になってほしいです。
喪中ではありますが、神様にお願いいたします。