テレワークによって、問題を解決しながら出社率を5割まで抑えることができています(朝の全体朝礼で社長からの報告)。
目標は出社率2~3割、少し時間がかかると思いますが、当社の事だから必ず達成すると思います。
テレワークの整備、Zoomを使ってのテレビ会議などの導入に尽力をつくしてくれている人事のOさんには感謝の一言です。
しかし、私も含めて現場に係る人間は、現場でしか仕事ができません。
そこで、換気が重要になってきます。手洗いとアルコールはルーティンのようにみんな必ず行ていますし、食堂に入るときなども皆さんアルコール消毒はきっちりしてから入室、当たり前ですが、
朝の朝礼はどうしてもみんなが集まるため、窓などを全開にして換気をしております。
今日の朝、作業員から「換気したくてもたばこの喫煙場所が近いので煙が入って来る。そのため閉めなければならないので、喫煙場所を変えてほしい」と行ってきました。早速、現場の責任者と話し合い(彼もたばこを吸います)離れたところに設置、
それと、昼休みと午後の休憩は2班に分けてずらして取るようにもしております。
会社の近くの市民病院で院内感染が起きたことから、作業員の方の中には怖いから来たくないという人も出てきました。
その中で作業に来てくださっている作業員の方達をコロナから守る方策は出来ることは全て行います。
作業員からの仕事に関する頼み事は、すべて聞いて実施していきます。どうしても受け入れられない事項に関しては、お互い工夫をして実施できるようにしていきましょう。
作業員の皆さん明日も宜しくお願いいたします。