母の日を前にして現場の作業量が増えております。
3日から今日まで派遣の方を数名現場に来ていただき作業を手伝って頂きました。
派遣の方も当社の現場は初めてなので、「働くにあたり基本的なルール」をA41枚にまとめて、朝礼のあと説明し、理解した上で現場に入って作業が始まります。
その中で配置された工程で、ベテランの作業員の指導を受けると書いております。
今日は、昼からの出社で2時間ほど現場に入りました。ミックスチームは人数が足りていたので、他の工程を見ていたら、
日本語が堪能な中国人の作業員の方が、派遣の人に「お姉ちゃん、計りを真ん中にして野菜は右、トレイは左がやりやすい、」「お姉ちゃん、トレイを袋に入れやすいようにもっと前に押しだして」など指示を送っていたので、「ちゃんと指導しているやん」と思って見ていたら、
「三宅さん、人が足りないからトレイをパックに入れて」と言われ、作業に参加したのはいいが、私が袋に一つ入れる間に作業員の彼女は3つ入れます。
ちょっと感動しました。
少し、彼女の指導も受けながら作業をしていると、コツがわかってきてスムーズに作業が出来るようになったと思ったら、「三宅さんうまくなったなあ~」と言われて少し嬉しくなり、その作業が楽しくなったのはどうゆうことでしょう。単純な私です。
ミックス工程では逆に指導できますが、パック工程は彼女らの指導が必要です。
来週水曜日に現場に入りますが、ミックス工程で人が足りてたらパック工程の作業に参加しようと思います。もっとパック工程の作業を知る.そして褒めてもらうために、バカですね。
カーネーション、きれいですね。誕生日には温泉旅行や食事におふくろを連れて行きますが、母の日は何もしません。代わりに彼女がプレゼントしています。
私は親不孝者ですかね。