芸能人の自殺者がここにきて続いています。
ただでさえ、新型コロナショックで自殺者が増えるといわれているのに、
具体的な数字をあげると2019年20169人、2020年30000人から36000人の予想、2003年の34427人が今までで一番自殺者が多い年でしたが、それを上回る年になるかもしれません。
そこに拍車をかけるように芸能人の自殺、これでいろんな悩みを抱えて苦しんでいる人が自ら命を絶つことを選択しないでいただきたいです。
自殺の大半は楽になりたいから、
「生きてるだけで丸儲け」さんまさんの言葉ではないけれど、生きてればきっといいこともあるはずです。迷わずだれかにSOSを出すべきです。絆を切ってはいけません。きっと誰か助けてくれます。
しかし、当事者の頭の中は「楽になりたい」が支配して、そんな余裕がないのでしょうね。
周りの人がその人の異変を察知できればいいのですが、これまた難しい。
もし、自殺を考えている方に言いたい、家族や関係者に、深い悲しみと苦しんでいたことを察して止めることができなかった後悔の念を、ずっと持ち続けさせることになります。
明日はいいことがあると信じましょう。「ケセラセラ」どうにかなります。
