先週の土曜日NHK午後8時45分~9時に放送されている『ろうを生きる 難聴を生きる』という番組を観ました。(すいません番組の内容を説明すると長くなるので割愛します。)
現場でのミスが最近多いのですが、ミス防止のヒントがこの番組にありました。
それは「復唱」です。鉄道の車掌が安全確認に復唱している姿を見かけた方もおられると思います。
人の記憶はあいまいです。それを定着させるには意識をすることが大事、それには「復唱」が大事だと、この番組は気づかせてくれたのです。
例えば、「明日朝6時に駅の南側ロータリーに集合」「わかりました明日朝6時に駅の南側ロータリーに集合ですね」、これの応用を現場で使う。
14日の現場との打ち合わせで、当社の現場に合った「復唱」の仕方を一緒に勉強したいと思っております。
赤のダリア、花言葉「華麗」
従業員の通用口に飾られております。いつもありがとう。感謝です。