朝のテレビ小説『おかえりモネ』の中で西島俊之演じる気象予報士が言うんです。
「天気を予測する力は、本来人間に備わった能力でもあります。低気圧化近づくとぜんそくが悪化したり、偏頭痛になったり、梅雨になると関節が傷みだしたり・・・・・」
そうなんですね。体に異常が出てきます。
また。丹波に住んで体験したことは本来当たり前のことですが、雨が降る数分前に西の山々を見るとかすんでいるのです。そう雨が降っているです。
それが近づいてくるのがわかります。それと臭いでも私はわかりました。
しかし、神戸の都会にほとんどそのような経験がなくなりました。ただ北の山並みを見て、かすんでいると雨が降っているとわかります。
丹波に行くまでわからなかったですね。
私には、鳥取という田舎があり、娘には兵庫県の但馬地方にある出石という田舎がありました。
孫にはないんです。
お金があれば、丹波か丹波篠山に家を買うか借りるかして田舎暮らしを体験させたいとじいじいは思っています。
人間の能力は自然と接してこそ磨かれるものだと思うので、孫のためのも頑張らなければ、