スケートボード女子パークで十代の日本代表の女の子が金・銀のメダルを獲得、そしてもう一人の代表選手も4位入賞、
彼女は、世界ランク1位でスピード・エアーの高さは他の選手たちより一つ抜けていましたが、メダルを目指した最後の大技を失敗、しかし、その挑戦に対してライバルの選手たちが彼女に駆け寄り担ぎ上げるのです。
選手たちはそれぞれの思いで戦っていますが、相手へのリスペクト忘れない素晴らしいスポーツ、競技でした。
プロスケーターの選手の話を聞いて心が震えました。
「彼女たちは一つの技を習得するのに100回挑戦して失敗しても101回目にボードに乗れると思い練習している。」ひょっとすると1万回挑戦して失敗しても1万1回目に成功するまで練習するかもしれませんね。極端ですが、
それにスケードボードが大好きだということ、何時間でも練習できるんですから、見習いたい。
メダルに手が届かなかった選手たちも最高でした。
本当に感動をありがとう。
本当はバスケット女子の快挙も書きたかったのですが、明日にします。
女子1500メートルで日本新で決勝に進んだ選手、快挙が続きます。本当にオリンピックはアスリートにとっても観ている私たちにとっても勇気を貰える大会ですね。
いまさらですが、